後悔しない雛人形の選び方
1.雛人形の種類を知る 2.飾る場所の決定 3.スペースの計測 4.予算の設定 5.お店で見るなど雛人形の選び方をご紹介しています。
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雛人形にも種類によって様々な違いがあります。 それらの違いについて見ていきましょう。
雛人形は飾りの種類によっては場所をとり、部屋に飾れないという状況になってしまっては買った意味がありません。まずはどのような雛人形があるのか知っておきましょう。
(※当店取扱商品の一部です)
伝統的な京雛によく用いられるお顔
熊倉聖祥歴代No1人気の頭。 未だに人気衰えず
肌に少し色を付けよりやさしい表情となりました
ほのかな色気を感じる表情の頭です
殿と姫の原型が異なる、より表情豊かなお顔です。(通常の雛人形のお顔は男女同じ形)
西陣織に代表される織物。ベースの縦糸に対し横糸に金糸や色糸を織り込み柄を描く。
無地の金襴に刺繍を施したものが一般的ですが金彩と組み合せてより豪華に仕上げたのもあります。
仕立て上がりを考え生地の上に金彩を印刷加工する為柄がはっきり出て綺麗。
絞りの特徴である生地の凹凸を損なわないように仕上げるのが職人の技術です。
友禅染の生地を使いやさしい風合いの衣装が特徴。
伝統的な形のぼんぼり。
最近の色柄の雛や屏風に合うように考案された雪洞。
収納飾りなど小型化した雛飾りに合せコード不要の電池式にしたぼんぼり。
衝立式や2曲屏風飾りなどすっきりした感じの飾りに良く合うぼんぼり。
シンプルで上品な感じの木目込み人形飾りにセッティングすると良く似合う。
左近の桜、右近の橘をかたどったもの。向かって右に桜、左に橘。
桜の花をかわいくし、井垣を低くして三段飾りに合うようにした桜橘。
前後ろが無くどこから見てもかわいい平飾りに合う桜橘。
伝統工芸の竹細工の花器に活けられた上品な雛飾りに合う紅白梅。
国内産の繭玉から花びらを作り、紅梅の色にもこだわった上品で高級感あふれる紅白梅。
上.透明感のあるエンジ色のシンプルなお道具
下.添えられたお菓子にも職人のこだわりを感じるお道具。
昔からある爪唐草模様のお道具。親子重使用の三段飾り用お道具。
京製はじめ高級雛人形を引き立たせる高級感漂う為塗りのお道具。
手提げ親子重と鉾車を組み合せた赤塗りのかわいいお雛道具。
白木にピンクのアクセントを用いたパステル調の人形、飾り台に良く合うお道具。